熱海の温泉の歴史は非常に古く、奈良時代から続いていると言われていますので、もう1300年近く温泉地としての歴史があります。そんな事もあり、やはり熱海観光で一番イメージしやすいのは「温泉」で間違いないのですが、それだけでは熱海が長年愛され続けている理由にはならないのではないでしょうか。
流石に奈良時代から続くお店というのはなかなかないですが、熱海には地元・観光リピーターの方に長年愛される老舗のお店が多数あります。
こういった地元に愛される老舗のお店があってこそ、皆さんに親しみをもってもらえる街がながく続いていくために必要なことも間違いないと思います。
そんな熱海で愛される老舗。ほんの一部ですがピックアップさせて頂きましたので、ランチ・ディナーで是非立ち寄ってみてください。
谷崎潤一郎や志賀直哉といった文豪たちも足繁く通ったという老舗洋食店「スコット」さん。
こちらでお召し上がりいただきたいのは、開店当初からの伝統を守りつつ改良を加えられてきたという絶品「ビーフシチュー」。
口に入れるとほろりとくずれるほど柔らかく煮込まれた牛肉で幸せな時間をお過ごしください。
住所 | 静岡県熱海市渚町10-13 |
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電話番号 | 0557-81-9493 |
営業時間 | 昼12:00~L.O14:00 |
定休日 | 毎週木曜日 |
レインボーデッキ から歩いでスグ!「三木製菓」さん。
熱海のお土産に是非お買い求めいただきたい「ネコの舌」は熱海ブランド「A-PLUS」にも第一回から認定されている、熱海住民なら誰でも知っている銘菓です♪
自分用のお土産はもちろん、ご友人へのお土産にもオススメ!熱海駅前「熱海第一ビル」でもお買い求めいただけます。
住所 | 静岡県熱海市渚町3-4 |
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電話番号 | 0557-81-4461 |
営業時間 | 9:00~18:00 |
定休日 | 毎週木曜日・第一日曜日・第三水曜日 |
春はあたみ桜の並木で賑わう、市内を流れる糸川のそばで80年以上続く老舗中華飯店「大一楼」さんからは新作ランチをご紹介!
チャーハンに点心3種がついた欲張りセットでおなかも大満足な「惠美福ランチ」は2019年に新しくスタートしたメニューで色々食べたい中華料理を楽しむのにぴったりなランチ!
お土産としてお持ち帰りできる「揚げワンタン」もお試しいただきたい逸品です。
住所 | 静岡県熱海市中央町4-2 |
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電話番号 | 0557-81-3767 |
営業時間 | 11:30~15:00 |
定休日 | 不定休 |
熱海の海鮮・お寿司とお蕎麦を楽しめる「ひょうたん」さん。
地元近海で獲れたお魚を楽しめる海鮮重と小ざるそばのセットをはじめ、新鮮なお魚を使った熱海ならではのお食事を楽しめます。
広々とした店内でゆったりと過ごす事ができますのでのんびりと贅沢な時間を過ごせますよ♪
住所 | 静岡県熱海市渚町16-4 |
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電話番号 | 0557-81-3194 |
営業時間 | 10:30~20:00(ラストオーダー) |
定休日 | 火曜日(予約によって変更あり TELでご確認下さい) |
熱海のイタリアンレストランの草分け「サンマリノ」さんは、お土産を求めておおくの観光客で賑わう熱海銀座通り商店街のそばで50年以上、まだ全国的にもイタリアンレストランが少なかった頃から営業されているお店。
サンマリノさんでは50種類以上もある中から自分の好きなトッピングのピザをえらべるのですが、ご紹介するのは王道マルゲリータ。
店内に流れるアットホームな雰囲気と絶品イタリアンで大満足な熱海旅行の思い出ができること間違いなし!
住所 | 静岡県熱海市銀座町7-16 |
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電話番号 | 0557-81-7730 |
営業時間 | 平日14:00~2:30 (LO 2:00) |
定休日 | 火曜定休 (花火,祭日は営業します) |
いかがでしたでしょう?熱海で愛される老舗特集。
温泉地として長い歴史のある熱海だからこそ長く愛されるお店が多数あります。そんなお店を楽しんでいただければもっと熱海のことを好きになってもらえるはずですので、お店をお探しの際はのぞいてみてください。
日本一遅い紅葉が楽しめるもみじ祭りは例年11月中旬から12月初旬に開催。
期間中は園内に足湯もありますので、温まりながらゆっくりとした時間を過ごすことができますよ。