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近年、熱海では多数のスイーツショップがオープンし、若い方を中心にお土産や街中での食べ歩きとしてスイーツを楽しまれている観光のお客様も多く見かけるようになりました。
熱海は東京から新幹線で50分、在来線でも2時間かからない近場の温泉地ということもあり、ご友人との初温泉旅行として熱海を選んでいただく機会も増えているようです。
そんな熱海初心者のお客様に一つおさえておいて欲しいこととして、温泉地熱海で手軽に食べ歩きできるスイーツの代表として昔から親しまれている「温泉まんじゅう」をご紹介!
温泉まんじゅう発祥の老舗として長年親しまれている延命堂さんは、徳川家康も湯治で浸かったとされる大湯のすぐそば、新春のあたみ桜の時期には多くのお客様で賑わう糸川沿いにあります。
おすすめの「温泉延命饅頭(1個95円 税抜)」の他、同じく熱海ブランドとして認定されている「あたみ桜」もお土産にしたい銘品。
お土産を求めるお客様で賑わう熱海銀座通り商店街からもアクセスしやすい距離にありますので、ぜひお立ち寄りを。
延命堂 | |||||||||
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平和通り商店街の中ほど、看板にもなっている「いいらまんじゅう」は地元熱海周辺の方言で【良いでしょ?】の意味の【いいら】から。
地元愛あふれる商品でもあり、第18回全国菓子博覧会で全菓博大賞を受賞されたという味をぜひ楽しんでいただきたいと思います。
温泉まんじゅうのほか、てぬぐい・和雑貨も販売されていますので、そちらのグッズでも温泉地気分が盛り上がりますよ!
阿部商店 | |||||||||||
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熱海駅前仲見世通り商店街にある丹那屋さん。
おすすめはウサギの焼き印が目印の「むらさきいもまんじゅう」。並んで蒸されている姿もとってもかわいいのでお店の前を通ったら足を止めてみてください。
箱入りはもちろん、ひとつ110円から購入できるので、商店街を食べ歩きもちょっと良いかも。
丹那屋名産店 | |||||||||||
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熱海駅前、平和通り商店街の中ほどにある利久さん。
沖縄・離島産の黒糖と北海道産の小豆、こだわりの材料を使った人気の利久まんじゅうは熱海ブランドにも認定されており、一つ135円からお求めいただけます。
お土産にはひとくちで食べられるちょうど良いサイズ感になった利久まんじゅう、「一口まんじゅう」の詰め合わせもおすすめです。
温泉饅頭の 利久 | |||||||||||
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うす皮まんじゅうが人気の泉屋さんは平和通り商店街を駅方面からおりてきて右側。
草まんじゅう・栗まんじゅう・黒糖まんじゅうと、各種おまんじゅうを(160円)温かいままいただけるのでぜひ立ち寄ってみてください。蒸したての饅頭を堪能しながら街歩きすれば旅行気分も盛り上がって素敵な思い出になること間違いなしですよ♪
泉屋 | |||||||||||
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熱海の温泉まんじゅういかがでしたでしょう?
温泉地を代表するお土産としてのイメージが高い温泉まんじゅうですが、やはり作りたてを現地で食べたいものの一つでもありますよね。
食べ歩きもしやすいサイズ感の和スイーツですので、旅先でしか出会えない味を堪能しつつ、熱海観光を楽しんでいただければと思います。
日本一遅い紅葉が楽しめるもみじ祭りは例年11月中旬から12月初旬に開催。
期間中は園内に足湯もありますので、温まりながらゆっくりとした時間を過ごすことができますよ。